腕立て伏せ、速くやるか?ゆっくりやるか?
こんにちわ〜♪
五十嵐です!
今回は腕立て伏せを
ゆっくりやった時と
素早くやった時の
違いを話します。
トレーニングの動作を
ゆっくりやることで
赤筋繊維が鍛えられるので
持久的筋力がつきます。
速く行うと
白筋繊維が鍛えられるので
瞬発的筋力が鍛えられます。
スポーツ種目によって
変わってきますね!!
マラソンなど、
あまり体を大きく
したくない人は
ゆっくり行うことがいいです!
逆に短距離選手や、
ラグビーや柔道など
瞬時にパワーを発揮するスポーツは
素早い動作で行うのがいいですね!
目的に応じて、
トレーニング動作の
スピード調整が必要になってきます!
ただ、がむしゃらに
やるのではなく
あなたが理想とする
目的、目標をしっかり
考えてトレーニングの仕方を
考えていきましょう♪
そうするこで、自分の
体を理解することができ、
繊細に体を動かすことが出来ます!
自分の体を
知れば知るほど
楽しくなっていきます!
最後まで読んで頂き
ありがとうございます!!