トレーニングの原則(後半)

こんにちわ! 

五十嵐です! 

今回は前回の続きで 
レーニングの原則の残り、、、 
3つを紹介していきます! 

 

⑤全面性の原則 

 


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すべての体力要素を 
バランスよく、高めていくこと。 
筋力トレーニングにおいては、 
全身の筋群と筋力の(基礎的な筋力)を 
バランスよく強化すること。 

 


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筋力はバランスよく鍛えることで 
競技パフォーマンス能力の 
向上にもつながります! 

 


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⑥個別性の原則 

 


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年齢、体力、性別、トレーニング目的などに 
応じて個人差を考慮した上で 
レーニングを行うこと。 


例えば、筋力もない人が 
いきなり、腕立て伏せを1日で 
1000回!!!と言っても 

無理があります。 


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気持ち的にも継続するのが 
難しくなってしまい、 
最悪の場合はトレーニングから 
遠ざかってしまいます。。。 


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なので個人の今の能力に合わせて 
焦らずに、個人に見合った 
レーニングをしていきましょう! 


⑦意識性の原則 

 


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レーニング理論(目的、方法、効果)に 
ついてよく理解し、 
目標意識と向上心を 
もってトレーニングに取り組むこと! 

 


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レーニングをする際に 
使っている筋肉を理解しているだけで 
効果は大幅に変わります! 


このようにトレーニングの原則を 
知っておくことで、 
ただやみくもにすることを防止する事が出来ます! 
何をするにあたっても 

 

目的、目標を決めて 
それに達成するにあたって 
なにをどうしたらいいのか、 
何をすべきかをしっかり理解しましょう!