”家”で出来る!!ガリガリ体型で猫背の少年が1日20分で厚い胸板を造り上げた大胸筋トレーニング方法!!

 

こんにちわ!五十嵐です。

 

今回は自分がガリガリ体型の頃に実際に行った家で出来る

大胸筋の鍛え方を紹介していきます!

 

まずはじめに、自宅トレーニングを行う際のポイントがあります!

家で行う大胸筋トレーニングは”土台作り”だと思ってください。

筋肉を発達させるには筋肉に大きな負荷をかける必要があります

なので今から教えるのは必要最低限の体造りだと思ってください。

 

今『えっ、じゃ家では大きくならないの?』と思った方もいると思います。

安心してください。

大丈夫です!普段トレーニングをやらない人には自体重トレーニングでも

充分に胸を大きくすることが出来ます。

 

それでは早速トレーニング方法を紹介していきたいと思います。

①真ん中を狙った腕立て伏せ

前回お話ししたと思うのですが、胸には大きく分けて三つあります。

最初は、スタンダードな真ん中から鍛えていきます。

 

開始姿勢はうつ伏せの状態になります。

そこから、手を横に広げて肘を90度に曲げていきます。

 

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手幅をつくったら、そのまま手のひらをついていき、

 

体を押し上げていきます。

この時下半身はつま先で立つかきつい方は膝立ちでも大丈夫です。

 

下半身もつくったら肘を曲げて胸を床につけるイメージでゆっくり降ろしていきます。

床につく手前で止めて肘が真っすぐになるまでまた床を押し上げていきます。

 

  • ポイントは、頭からつま先までを一直線にすること。
  • 疲れてくるとお尻が落ちてくるので注意しましょう。

 

②腕立て伏せ(上部)

フォームは先ほど説明した腕立て伏せと同じです。

狙いは胸の上側なので、角度をつけて胸を追い込んでいきます。

足の置く位置を高くして行います。

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例えば、足元がしっかりしたイスなどを使って行います。

 

腕立て伏せ(下部)

 

腕立て伏せ(下部)もフォームは同じで、胸の下に効かせたいので

足を置く位置を下にします。

なので次は、イスのほうに頭がくるようにします。

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このように、スタンダードな腕立て伏せフォームで角度を変えるだけで

効かせる場所も変えることが出来るので、家でも簡単に鍛えることが出来ます!

 

今回は、スタンダードな腕立て伏せとその応用を紹介させていただきました。

 

最後まで見て頂きありがとうございました!

また、質問などわからないことがあれば、気軽にコメントの方で

聞いてください♪